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片足を怪我したとして、

2006年08月07日 00:20

捻挫するなり、
踏み抜いたかして、
階段の昇り降りに
不便を感じる時...

階下で見上げる
階段の踊り場の、灯の
途方もなく高く
段の各々の..埃の

普段何気なく、
昇り降りしていて
気付かないが、
そのエネルギー

自重、体重約六十舛髻
とんとん揚げて行く
身の軽さ、
そのエネルギー

六十
もう少し重い人なら、
冷蔵庫一台分を
軽々と揚げて行く力、

それを毎日
何回となく、
時には重い物を抱え、
米を揚げ、スイカを上げて
ひょっとしたら、
米三十舛覆蕁
自重体重と合わせて
百繕瓩なる物を...

揚げている事になる。

登山も同じ事、
自分の食料、装備
リュックの背中に乗せて、
標高差を歩いて、

東京タワーの展望台迄、
約250叩荷物なくとも
階段を昇って行くのは
かなりの距離、

息を切らす事
間違いないが、
それとて最短距離
登山道と比べたら、

易しい事、
アップダウン
多い道に消耗して
山道の標高差250辰
詰めるのは容易ではない。
知床半島
羅臼岳、1600団の
大した事もない山だが、
その登山口は海岸から....
つまり純粋に
麓から歩いて
頂上に至るには
東京タワー展望台を六、七度昇って行く計算、
それでさえ計算上の最短距離......................
自重体重六十繊
装備約二十繊
冷蔵庫並の重さの物を
海岸線から頂上迄、
揚げている事になる。

そのエネルギーたるや、
朝早い旅館で握ってもらった...お握り二つ、
おしんこ数枚...

標高差1600辰
冷蔵庫揚げて下さい。
この夏は、
この夏でなくとも、

次の夏でも、
いずれかの夏でも、
考えているだけで、
今年も、
登れない理由を
考えている

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