- 名前
- にゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ここに来れるのはほとんど夜ですが、気軽に覗いて見てください~。今時の普通の若者です。...
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おかえりなさい あ・な・た(は関係ない)
2006年06月27日 22:40
私の第8故郷
大阪
住んでいたのは北摂
一人暮らしでした
そこには今でも愛してやまない焼き鳥屋さん
○○ば屋があります
いまだにあの味が忘れられません・・・笑
どこがどうおいしいと口では表現できません
絶品です
一回行ったお店とゆうのは、そのあとなかなか行かないもんなんですけど
このお店は一週間に一度は足が向いてしまうくらい虜になっていました
その頃は学校もバイトも忙しくて、時間もなかったのに
今思えばよく行ってたな~って感心します
お店のあったかさもまたいいんですよ^^
あまりに行き過ぎて常連になっていたので行くと必ず
『いらっしゃいませ!』ではなく
『おかえりなさい!』と迎えてくれるんですね
店員さんと特に仲良くなったとゆうわけでもないのに
自然に顔を覚えてくれて
そういった言葉をかけてもらえる
うれしいですよね
「みなさま~!!!今日も一日~!!お疲れさまで~す!!!」
ってたまに店員さんが叫ぶ
ものすごく元気が良いです
(マニアの人ならどこのお店かわかるかも笑)
まぁ落ち着いて飲めるところって感じではないけど私は大好きですね^^
たまーに大阪に帰るけど
やっぱり梅田とかミナミに集まるのでなかなか行けない
いつかまた絶対行ってやるぅ~
う~ん食べたいよぉ><
『おかえりなさい』
という言葉は安心しますね
今の実家は東京
私は本当の故郷というものがないのです
以前住んでいた場所に帰ると
迎えてくれる友達も知り合いもたくさんいるけど
でももう自分の家というものが存在しないのです
実家がそこにあれば
本当に帰る場所という安心感がありますね
でも家がないためなかなか帰ることもできません
たまに『帰る』というよりは『遊びに行ってる』ような感覚がして淋しくなります
出身どこ?
と聞かれてすぐに答えることができません
出身って生まれたところですか
前住んでいたところですか
長いこと住んでいたところですか
わかりません
なまりも関西弁も標準語も混ざってどこの言葉かもわかりません
田舎から都会へ出ても
故郷に帰れば親も友達もみんな迎えてくれる
そんな場所を持っている人たち
あたりまえなことのようでも
私は羨ましく思います
だからそれぞれの場所にたまに帰ったとき
『おかえりなさい』
という言葉をもらえると
居場所がちゃんとそこにあるような気がして安心するんです
『おかえりなさい』
って一体誰がつくったんでしょうね
感謝します
このデジログへのコメント
おかえりなさい、かぁ。そういわれると、「自分自身」に戻れるようですね1
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