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四国旅行の目的

2006年06月23日 16:35

 四国旅行の目的というのの1つが,実は「海がきこえる」の街を辿る,というものだった。

鰹のタタキをしこたま食い,酒も大量に飲んで気分が良くなったところで,帯屋町のアーケードを5人で肩を組んで,「小浜~っ」と言いながら歩いた(見てない人はゴメンなさい)。
そして,ライトアップされた夜の高知城を眺めていた(「海がきこえる」では,最後の15分くらいのシーンだったと思う)。

次の日の朝,それなりに寝覚めも良く,高知駅で顔を洗い,歯を磨き,次なる目的のために車を走らせた。
それは,「四万十川をみること(そしてその水を飲めれば飲むこと)」。
ただ,何と言っても,四万十川はそれなりにデカい。
何処が目指そうとしている四万十川なのか,自分たちにも分かっていない。
ただ言えることは,「その雄大さ」を目に出来るところ。
何と抽象的な表現だろうか?そしてそこをどうやって目指そうというのか?今となっては全く意味不明な行動だったが,その当時の自分には何の躊躇いもなくそこを目指すことしか思っていなかった。
アホや…(その当時から)。
で,四万十川を横目にしながら,そんな風景に巡り逢える場所を探していたところ,土佐小京都といわれる「中村市」のあたりで,自分たちの目指す「四万十川」に出会うことが出来た。
そこに辿り着くまでに,車幅と同じくらいの沈下橋や激狭の道を冷や冷やしながら通ったりという,スリルサスペンスを味わっていたのだが…まぁ,いい。
残念ながら,前日の雨で,川が濁っていたが,思わず橋の上に寝っ転がってその川の流れに見入ってしまった。
他の連中も,とりあえずは満足した様子だった。

その日の宿泊先は,昼に温泉に入った「かんぽの宿」の駐車場ということとした。
当然,その日も中村の夜に繰り出したが,流石にお店は少なく,サクッと飲み食いして,車に乗ってかんぽの宿へ。
まだ飲み足りていなかったために,途中のコンビニお酒を購入して,星空でも見上げながら飲み直すこととなった。
特に何も考えていなかったが,星空を見上げながら飲んでいたら,流れ星がいくつもみられた。
田舎ではまだそれなりに流れ星はみられるんだなぁ,と感心していたが,実は,旅行中に流れ星を目にすることが多かったりする。

もう明日は東京に帰らなければならないと思うと,ちょっぴりビール感傷的な味がした気がした。

 皆さんは,「四万十川」見たことがありますか?

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