さわさわ

彼女はせめるほうが好きなので、えっちのときはおれのからだを好きにさわらせている。

おれもさわられるよりさわる方が好きなんだけど、いつの間にかさわられるのに慣れてきてちょっと変な感じ。

そーなったのを順を追ってみる。

彼女の言い分はこう。
おれにさわられると感じちゃって、さわるタイミングを逃しちゃうから、先にさわらせて欲しいって。

それで、おれはさわりたいのを我慢。

彼女はおれをあお向けにすると、上に乗って、おれの胸を手のひら全体でさわって、顔をさわって、キスをしたり舐めたり。

うつぶせバージョンもあるけど、かなりえっちぃのでパス。



おれが我慢できなくなってさわろうとすると
「まだだーめっ」
と拒否される。


彼女が満足して、俺が上になる。
つい、仕返しとばかりにたっぷり焦らしながらせめると、彼女が下からしがみついてきたりする。


がんばりすぎで、翌日、だるい。




>お返事はまた今度。。