結婚について　part1

結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。
宝くじなら当たることもあるのだから。
　
反骨の知識人として有名なバーナード・ショウの言葉です。

昨日、なんとひさしぶりに中学時代の友達に、
道端でバッタリ出くわしました。

いつもならば、少し話して別れるのですが、
このときはいつもと、少し、
いや、だいぶ違うことになりました。

ナント、彼は結婚していて、
そのうえで私に相談してきたのです。

どうやら彼は高校出た後、
すぐに高校のとき、付き合っていた女性と結婚し、
仕事を始め、今に至ったようです。

私はこのことを聞いたとき、
相談というのは収入が少なくて嘆いているのだな、
と思っていたのですが、

実はそうではなくて、
正にその正反対、つまり離婚のこと、
そしてその後の人生について
相談されてしまいました。

仕方ないので、私は学校が終わってから会う約束をし、
その後一晩中相談されてしまいました。

ちなみに話し合った結果、
彼は離婚し、その後、貯めたお金で、
大学を受けるということになりましたが、

そもそも、21歳で今から大学受験して、
就職には問題ないのでしょうか？

会社勤めの方、よろしければ教えて下さい。


それと最後に彼が離婚に至った経緯は
また、後日書こうと思います。
もう、しばらくお待ち下さい。

なお、今日の格言？はある意味、
彼の離婚の言い分を集約していると言えます。