デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

ダ・ヴィンチ・コード

2006年06月05日 15:32

ダ・ヴィンチ・コード

人類の歴史は 悪巧みと失敗によって生まれた


なぁんて言葉を思いだしてみたり


人間の想像力と宇宙は似ている


どこまで行っても壁はない


人間の想像力も果てしない


どんな有り得ない事でも 思い浮かぶ


それをカタチにするかしないか できるかできないかで ヒトは大きく違ってくる


仕事でも 恋愛でも 人間関係でも


そして あらゆる芸術においても。。。 


ダ・ヴィンチコード」(2006アメリカ映画
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス オドレイ・トトゥ イアン・マッケラン ジャン・レノ


始まりは ジャンヌ・ダルクモナリザまで展示されている世界で最も有名なパリ美術館

ルーブル

館長が殺される場面からはじまります

実はこの館長 イエス・キリスト聖杯(この物語ではイエスの或る秘密)を守るシオン修道会総長

その聖杯のありかを知る 他のシオン修道会メンバーもオプス・デイのカトリック信者によって殺されていました

それを死ぬ間際に知った館長は 孫娘の暗号解読ソフィーオドレイ・トトゥ)に イエス秘密を伝授する為の鍵のありかを レオナルドダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で表したり ダ・ヴィンチの絵画の周りに暗号として書き付けていたのです

館長殺人事件捜査に協力を求められたハーバード大学宗教象徴学ラングトン教授トム・ハンクス)は ソフィーと 館長のメッセージを読み解くうちにキリスト教を巡る歴史的陰謀に巻き込まれていきます


エンドロールでも出ていましたが この物語はフィクションです!!!


ワタシはキリスト教信者ではありません

聖書も読んだことありません

小学生の頃「聖書物語」なる子供向けの本を読んだくらいです

一つの“物語”として楽しんで読んでいただけで キリスト教に影響された覚えもありません

が イタリアに行くようになり 絵画や教会 歴史なんかに触れる度 キリスト教が絡んでくるので 妙な親近感は感じていました

聖書の中のおはなしは絵画を通して 断片的にしか知らないけれど あのダークな世界感は嫌いではないデス

そーいえばワタシが好きな画家達も宗教画家が多いかなぁ。。。

もちろん ダ・ヴィンチの絵画も何点か鑑賞しています 

絵に関するエピソードを知って鑑賞してみると 余りの奥深さと その天才振りに目から鱗が落ちますワ!!(ってそれについてグダグダ述べてるとハナシが脱線しそうなので書きませんが。。。)

そのダ・ヴィンチの絵画もこの物語のキーワードで 何故ダ・ヴィンチの絵なのか!?ってところも 面白い 

この作品の原作 ワタシは読んでないんだけれど 問題は「図像」にあるわけで コレって活字で読んで全て理解できるように書かれているんでしょーかねぇ!?

映像で理解して楽しめるって点では映画化する意味は大いにあったと思います 

そう!このえーが ワタシにとってはストーリーよりもキリスト教の歴史の「陰」の部分に惹かれました

ストーリー的には先が読めちゃう。。。

2時間半が長く感じるのは 無意識に先が読めちゃったからかも^^;

この作品で語られているキリスト教の「陰」の部分。。。

とは言っても 真実もあれば ぶっ飛ぶようなファンタジーが旨く絡み合って描かれています

313年にキリスト教を公認したのは時のローマ皇帝コンスタンティヌス1世で 彼を中心とする二ケーア公会議キリスト教の教義を統一し(新約聖書の事ネ)そこで イエスは人間ではなく神と同一だとした所から 今のキリスト教が始まったとは このえーがの中でも語られていて ワタシなんかでも知っている有名なお話

そこでイエスの人間的な部分が書かれている福音書イエス弟子が書いたイエスの教え)は全て焼却され(実際はいくつか残ってるょ。。。)イエスを人間だと考えることは異端だと否定されるのです

その イエスの人間的な部分の秘密を守るのが シオン修道会

でもシオン修道会って 確か どっかの誰かの作り話のはず。。。

存在してないと思います。。。(ホントに存在してたらワタシの思い違いデス。。。ごめんなさい)

そしてあの有名なダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

悲しいことにミラノには何回か行っているけれど この壁画は実際に鑑賞していません。。。

いつ行ってもどの季節に行っても長だの列!!!

今は予約制だけれど 実際個人で予約を取るのは難しいみたいですね。。。

で この「最後の晩餐」で描かれているイエスを囲む12人の使徒

この使徒の中に女性が居る。。。

ってのが ぶっ飛ぶハナシの一つ。。。

何故ダ・ヴィンチが そのように描いたかってのも面白い箇所!

まぁ実際有り得ないとは思うけれどネ。。。ワタシは。。。

確かに問題の絵は女性っぽいけれど あのゴツイ「手」はどう見ても男性でしょお!? 

ダ・ヴィンチってジェンダーを超えた思想の持ち主だと思うし(同性愛疑惑で捕まったりしてるし モナリザだって彼自身がモデルって解釈もあるしね。。。) 実際の彼って子供の頃なんか超美少年で著名な画家の絵のモデルに描かれてもいるし なんと言うか。。。両性具有的なヒトだと ワタシは思っているから

この作品で語られている歴史的な部分はスゴく面白かったけれど 残念な事にえーが一回観ただけでは全ての箇所 把握できませんでした

もっかい位観たら また別の部分で感心を持てるかも!

この作品の解釈に妙に敏感に反応している人達が世の中は居るけれど その気持ちも分からなくないんですよね

ワタシはその方達みたく 信仰心があるワケではないけれど 実際 今まで 絵画や教会 歴史なんかで その精神に触れてはきたから それをこの作品で覆されているワケだから 信仰心がある方達からすると とっても許せないんだろうなぁ。。。

ってのは なぁんとなく想像はつきます。。。

でも 所詮 想像力から生まれたファンタジーだし こんな解釈や物語があるから えーがは面白いんだと思います☆ 

 



 

 





 

このデジログへのコメント

  • ち~どん 2006年06月05日 23:38

    本は読んだけど映画はまだです。確かにキリスト教の世界ではぶっ飛ぶ話?でもそれを世に問う姿勢は見事~☆

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

プロフィール

BB

  • メールを送信する

BBさんの最近のデジログ

<2006年06月>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30