今年のドラゴンズ　その2

打撃編です。

まず戦前言われていたウッズ・中村の穴

ブランコが100％とは言えませんが、かなり埋めてくれました。

ブランコに関しては、まだまだ荒っぽさが多くシーズン中も何度もログに書きましたが、露骨な弱点がある点と死球貰うとしばらく踏み込みが弱くなり調子を落とす部分が気になりますが、シーズンを通して見ると充分に活躍してくれました。

そして藤井の台頭が大きかったですね。伸び悩んでる若手が多い中で一人でも出てきてくれる事は嬉しいですね。

アライバ森野和田に関しては…個別に話をすると長くなるのでやめときます(笑)

全体として上位打線は打線として機能してたように思えます。
春先の森野の不調がハッキリとチーム成績に反映されてたので、特に森野は今の打の中心と(反面的な言い方になりますが)言えるでしょうね。

来期の話とか…色々ありますが、今年は打撃面では、外野の1枠が定着できなかった事以外は合格点だったと思います。

75点ですね。