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曖昧が故の絶壁 ハンディキャップと孤立感 後

2009年09月09日 03:30

発達障害は多くの場合原因が解らない上、特徴がつかめない。という理由から、精神 知的 身体障害・・・いずれの枠に収まる事すらなく、
それ故に長年 発達障害の支援 サポートというのはマニュアルも無く、「手帳」(支援をうける為の証明)が実際の所未だ無い。
それは医療 福祉どちらの目から見ても個々違いがありすぎて、対応しかねてる現状でもあるのだけど。

障害福祉・・・という仕事に就いてるスタッフから見れば 軽度知的と発達障害は本当に扱いが大変なのだというのは見ていて解る。
ケアにまわる側は担当となった時、それこそ専門的に学んでいても対応しかねるという「ぶっつけ本番」を強いられる。
それだけ軽度知的と発達障害はスタッフ側からも難関なのだ。

因みにその扱いにくさ・・・軽度知的 発達障害以外で
精神障害もそれに入るのだけど、これも特徴がつかめるか否かで扱いにくさは結構変わる。
(何が辛いと感じるか・・・特徴が解りにくいというのがケアにまわる側にとって難しいものになる。)

何が辛いかその人を見ていて解る精神障害と、見ていても解らない発達障害・・・だと、より難しいのは後者だと聞いたことがある。
医療ではどんなに研究を尽くしても、同じように診断した人 一人一人が違った特徴があって

それぞれに合わせて対応の仕方を変えるよう動くとかそれっくらいしか出来ないものなんだ。

発達障害の厄介な部分は共通項が全く無い。というところ。
同じ診断を受けた人を同じように接したところでそれが決まって最善とは言い切れず、
時に悪い方へひっくり返したかの様な事態にだって繋がってしまう。

それが見える内はまだ良い。

軽度であればある程その多くは 散々な経験を経て、それこそやりとりの最中自分の内面が深く傷ついても中々言わない。

弱みを見せたら・・・誤解をさせたら・・・という部分に酷く神経質になる。
痛んだ時点でこれ以上嫌な目に遭うより先に警戒 拒絶をあらわにするか
それこそ攻撃も出来ず自分を責める・・・その分あからさま過ぎない所で少しずつ悪化を辿る。

結果 精神的な二次障害に繋がる。

「軽度より解りやすいのは知的や身体での重度の子なんだよ。意外だろうけど。」
「ああ。つき合ってみると言葉にだせてなくても結構行動が解りやすいですよね。」
託児所みたいな所でボランティアだったりそういった施設で職員と動くのを経験)

「そうそう^^*軽度や発達障害って、それこそ違った対応を求められるから、過保護過ぎると返って気分悪くさせちゃうからね;
距離感保つのが大変で何より重度より賢い分安心しきっていたりするとサインに気づけてなくて悪化させてるとかって多いんだ。
逆にこっちが試されてしまう感じ。」

「軽度でも重度でもない真ん中・・・っていうのは此処(葛飾)来て初めて経験しました;理解してるよーで全く理解できてないとか・・・難しい;」

このやり取り最後に私が言ったのは程度の違いによる「言葉の壁(理解力」けれども、健常者である支援側や周りと軽度でも
同じ様な意志疎通の最中に壁が出来てしまう。
それ以前に職員さんから訊きだした話の中では 全くもって理解できない。・・・というのが逆に無い分、

かえって自分の言動が結果として精神面で傷つけてしまった・・・という事が多くなってきたりする難しさを言ってる。
これが、支援担当であろうと無かろうと生じるワケで・・・

そういう「すれ違い」の結果ここ暫く気分が悪いというのが続きっぱなしなのだけど。
話をしないのが意地悪。というのはそんな経験を経て、気づけない 知らないでは済まされなかったから。

ましてや障害の診断がされても理解力がある分、
自覚出来てる所っていうのは下手をすれば職員より本人の方が余程「解ってます。」なんていうのも多い。
理解できていても障害と診断されるのは

「それが行動として出来るか?」という部分で追いつかない・・・と、なるからで、
「応用力」というのが乏しい 「コミュニケーション(伝え方)能力の悪さ」そういうのですれ違いが生じ、周りから外れてしまう・・・

それこそ「社会性」という部分が乏しいですよ。(社会性不適合)・・・なんて診断をされる
軽度知的と 知的すら該当したりしなかったり・・・な、発達障害では
考え方とかに遅れが目立たない分どこでも「すれ違い」「勘違い」なんかの衝突が多くなる。

支援側も 当事者もやりにくさを感じているのは結構よくある事なのだけど・・・
(ガン宣告の方がよほどマシだと担当医に噛みついた気持ち伝わるでしょうか;)

うん・・・すげー窮屈。


私に限らず本当に軽度障害の人の多くが、そのすれ違いや衝突から逃れられずに精神攻撃までくらって、
二次障害に陥ってる人は多い。私の場合二次障害が「躁うつ。」
一時は「乖離人格障害」まで疑われたので二次どころじゃ・・・ない;更にそれ以前は自傷etc.

で、軽度障害にとってもっとも痛いのが言葉や行動なんかでの考え方 受け取り方 価値観の相違。
思いの外伝わってくれない・・・というのをヒシヒシと感じている最中そういうものが生じると
周りからの嫌な経験もあって身構えずにはいられない。

結果「誰も信用出来ない」と、ネガティブに嵌って出られなくなるか、有り得ないくらいに性格がヒネる グレる 歪む・・・となる。
高校の同期がそれこそ社会人なってから周りから見放される・・・とか白黒別れちゃってるのは、性格的な要因もあるけど、

やっぱり「理解してもらいたい部分」と「甘え」を間違ってとられたり・・・というのもあると思う。

そして早くも一人 自殺している。

努力してても伝わらないなんてしょっちゅうで、能力以上 もしくは過小評価なんていうのも常。
それは障害の有無に関係なく誰にでもあることだけど、「上手に伝えることが出来ない」というハンデはどうすれば埋まるのだろう?

私達は考えれる限り 出来うる限りの所で皆 それこそ必死だ。
それでも利用者 支援者の関係なのだから存分に使って良いハズなのにそこに生じる「すれ違い」

医療とは 支援とは 福祉とは 障害 健常・・・その隔ては何?
同じ人なのに その見えない隔てが常々何かを妨げる。

一人一人に見合った生き方を綴った教科書は無く、ハンデは時に絶望的に重く その度に必要以上に神経をすり減らしていく。

私達は刃物じゃないんだ。「人」で「心」があるのにどうして?
これほどにまで精神削って尖らせていなければならないんだろう?

好んで人を嫌いになってくワケじゃないんだ。 好んで一人を選ぶワケじゃないんだ。それを間違ったりしないで。
不器用サインの一つ一つに気づいて・・・

couch さん
例えば誰かを殺したいと思った時 逆に、「そんな風に思う自分を殺したい」と思ったことはありますか?
私は人として生まれながら子供ながらに散々たるものを見て 感じて 経験した結果 同じ人として生まれたことを

本気で憎んだ事があります。

辛い目に遭わせた他人も許せない。けど、
それ以上にこんな感情を覚えてしまった自分も許せない。

だから未だに人として生まれる場所や時代をそれこそ本気で間違ったのだろうと思えてなりません。
スラムみたいな無法地帯なら私は自分本来の生き方をきっと全うします。

「自分の中の守りたいモノ 自分自身の守りたい人の為にそれらに害を成す者は排除する。」と、解りやすい方法で。
この規則に守られて 何から何まで平和ボケした国の中で、かえって 自分がその思いの大きさに呑まれ、壊れるのでは・・・という環境下で

私は生き続けています。

ログに出すのは面白味のある誰にでも好かれそうな内容・・・よりも、
私は私の感じるもの 思うもの 考えるとこを全面的に表現したいと思って・・・それこそ、
現実では無理のある事が山積みなワケですから、
(本当は話題性なんて欠片も無いんです。現実(俗世)に興味関心など薄いので;)

表(リアル)に出し切れない部分を。というのをモットーにしてます。

ログの内容の大半以上は 話の内容としてリアルで取り上げる事は少なく、また、ログに打ち込むほど、より深い部分では言葉にすらしません。

そんな思いの在り方を 私なりに綴っていきたいんです。
少なくとも 読んだ人の中に何かを残せるように・・・
思いの在り方 考えを綴る事は、マスコミ話題性より嘘 混じりっけのない純粋な「言ノ葉・真実」だと思うんです。

コメントいつも有り難うございます。心揺さぶる言葉として感じる事が多く、何より嬉しく存じます。
そして、表現上凶悪だったり暗かったりするこんなログでも心から好きだと言ってくれた

最初の言葉を今も尚胸に深く刻んでおります。

そういう人がいてくれる事と、巡り会えた必然を心から感謝していきたいです。

これからも・・・

堅苦しい言葉を抜きに真っ直ぐに 「ありがとう」を伝えたい。


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sentfrom W-ZERO3

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