ボーン・アルティメータム！！！！

多分この読み方で合ってるはず。

やっと！

ついに！


ボーン・アイデンティティー、スプレマシーに続く、ジェイソン・ボーン３部作の最終作が、７月にクランクイン！！！

監督は１作目のダグ・リーマン。

彼はブラピと、アンジェリーナ・ジョリーの最大のヒット作となった『Mｒ＆Msスミス』の監督。


どうやら原作の小説とは全く別物となる様子。

このシリーズをまだ見ていない方、これはハズレナシ。

この作品で、マット・デイモンの見方が１８０度変わったね。いい役者っすよ。あのひとは。


完成度でいうと、１作目が２よりも高い。

『ラン・ローラ・ラン』のフランカ・ポテンテもハマリ役だ。

音楽もかっちょいい！！！

特にボーンを始末するために、CIAが、殺し屋をヨーロッパ中から総動員するシーンの音楽、最高！

そして、従来のスパイ・アクションのように、ヘンテコな道具が登場しないのがよい。

ボーンは、その場にあるものを、巧く利用してピンチを切り抜ける。
またその切り抜け方がかっこええんよ！！
とくに米国領事館での逃亡シーンは、しびれるね。

・・・とにかく一度みて絶対ソンはない出来の映画ですよ。
もっと語りたいけど、やめとこう。