KOMUZUKASHII☆

最近、サイトの日記代わりにしているブログで、私にしては珍しく私の考え絶賛披露していたりします。代わりに、こっちではお馬鹿な方向で＾＾

うみねこTipsのラムダデルタとどっかの女の子のお話に出てくる「保証」。あれは私の考えの一部分とぶっちゃけ同じです。ちょっとニュアンスが違いますけど。

そういえば、うみねこでは、事実や真実の論議がなされていますよね。事実も真実も、辞書的な意味では大差ないのですが、人によってその受け取り方は大分違うようです。
一、事実も真実も一つしかないと考える人。
二、事実は一つ、真実は一つ以上と考える人。
三、事実は一つ以上、真実は一つと考える人。
コナン君は一でしょうね（笑）。私は二です。戦人は二、ベアトリーチェも二、ヱリカは一。まあ、戦人とベアトは猫箱を開けるまで、的な感じですが。
でも、正解を選ぶとしたら一でしょう。本当にあったことは常に一つなんですから。
考えの違いが起こるのは、言葉の意味をどう理解しているかによるのではないでしょうか。例えば、私は、事実は実際に起こった事、真実はその事象を観測者から見た時の事と考えています。あー、表現し難いです。
1)ここに椅子があります。
2)Aさんは、ここに可愛い椅子があると言い（思い、認識し）、3)Bさんは平凡な椅子があると認識しました。
この場合、1)が事実で、2)と3)が真実である、と私は考えるわけでうす。Aさんにとっては可愛い椅子があることが真実で、Bさんにとっては平凡な椅子があることが真実。
ですが、辞書的に纏めれば、椅子があるということだけが事実であり真実です。

いや、だから何だよって話ですが（笑）。小説書いていると悩むんですよ。どっち使えばいいかなーって。なので、私は↑のように考えて、そういう風に使い分けています。
似たような、というか同じ意味でも違う言葉って結構あるので、このようにして使い分けていることは多いです。作文系でも同じようにしています。まあ、両方使う時何かは誤解がないように補足説明が必要になってしまうんですが。