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熟年離婚
2009年08月22日 17:53
昨日のＴＢＳラジオ「アクセス」のテーマは熟年離婚について。
話を聞いていて思ったのが、お嫁さんを母親か家政婦と勘違いしている人がいるということ。
昔の亭主関白の人は、
「俺が金を稼いできてやってる」
という人が多かったと思う。
昨日も出てきましたが、
「この家は俺の家だ」
と言っていた旦那さんがいたという話になった。
たしかに、お金を稼いできたのは旦那さんかもしれない。
でも 仕事にのみ集中できるようにしてきたのは誰だろうか？
よく聞く話ですが、旦那さんが定年後に 地元の活動に参加して、初めて地元の付き合いの大変さを知る人もいるとか…
また 某女子アナも言っていましたが、女性は月に一度は体調不良になります。
その女子アナいわく、
「女は いつも健康なわけではない。
男に この気持ちは分からない。」
と。
まあ、自分も男なので その気持ちを完全に分かることはできませんが、男は頭で考えて 女はお腹で考えるというのは、分かるような気はします。
女性が離婚を辛抱するのは、子供がいるからというのが多いような話を聞きます。
旦那さんがどうこうというより、旦那さんがお嫁さんを母親か家政婦と思うようになったら、女性も旦那さんをお金を入れてくれる人と思うようになる人が増える気がします。
どっちが悪いかというというと やっぱり男だと思います。
男が、自分の嫁を道具と思った時からお嫁さんも心が離れていくのだと思いますから。
番組内で出た話ですが、熟年離婚には女性の場合、金銭面の問題があると思います。
仕事をするにしても 体力的な問題があるようですし…
やっぱり、この問題は奥が深いので ちゃんと書けませんでした。
期待していた方 ごめんなさい
このデジログへのコメント
その通りだと思います。そんな番組あったんですね。観たかった＾＾。
嫁は道具じゃない！声高く叫びます！
> あずきさん
観たかったって…(^^;)
あずきさん ラジオは見なくてもいいですよ(笑)
たぶんそっちでも放送していると思いますよ。
２２時から２３時半になると思いますが…
ぁ、ラジオでしたね。またやってもうた＾＾。
テレビ人間は番組と聞くと、ね
ログの最初に書いてるのにね
> あずきさん
出演者も「聴取者」を「視聴者」と言うことありますからね(笑)
テレビの普及によって、ラジオを聞く人減りましたから しかたないのかもしれませんが…
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