- 名前
- 鳳陽路
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- 上海での波瀾万丈経験、オモテログもウラログもぜひ読んでね!
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金太郎飴 世界遺産・桂林
2009年08月18日 22:32
いつかはウケることを夢見て?、今度は世界遺産・桂林・・・。
桂林と言えば、日本でも有名な水墨画の世界。
4日間の中国人ツアーに一人寂しく交わり、無事戻って来たのは、2004年8月のこと。
【トピックス】
●虹橋空港で離陸1時間半遅れ。
最初から大心配。
まだ知り合いもなく、心細く待つのは辛い。
●桂林空港にて、「漓江風情」の旗を探すも
見つけられず、教えられていた携帯番号に
必死で電話。
折り返しガイドから電話。ようやくしゃべっ
ている人を見つけたら、ツアー客26人中
すでに25人がいた!
(もっと大きい字にせいよっ!)
●冷や汗が出たのは、ガイドは人数の確認だけ
で名前は全く確認しないこと。
●桂林空港→ホテルのバスの中、ガイドが桂林
の歴史を説明。
国民党と共産党の話を聞いていたら、いきなり
「日本鬼子」という言葉が…。
私に気がつきすぐガイドがあやまったものの、
周囲の客から注目の視線。
いきなりの先制パンチ。
●部屋に入ったらむっとする感じ。
エアコンはないんかいっ、
我慢できずフロントに文句。
5分後来た係員はエアコンの設定を見て落ち
着いて部屋の戸棚から扇風機を出してセット。
一瞬声に詰まり思わず「謝謝」。
●朝7時半集合やったんで、7時15分にフロン
ト前へ。
おいっ、誰もおれへんがなっ!
放って行かれたんかと心配すること10分、
ガイドが到着。中国人も時刻ぎりぎりに集合、 やれやれ。
●いろいろな人と親しくなろうとしたけど、
気のせいか、よそよそしい感じ。
ようやく親しくなった親子3人連れの男性に
教えてもらったのが「26人中18人は○○
の社員で彼らだけは旅行代も前金半分しか
払ってない。
だからガイドも彼らの言うことばかり気にして
る」
●見学となると、中国人特有の自分勝手行動。
人ごみの中あっと言う間にバラバラになって
しまう。
おまけに、このガイドは「自由行動」の指示も
多い。
それはいいけど、アベックにくっついていくの
も気が引けるし、楽しそうな親子連れを邪魔
するのも…。
必然的に一人で行動せざるを得ない。
そうすると畳彩山でとうとうみんなからはぐれ た。またまたガイドの携帯に電話。
●桂林の一番の醍醐味は「漓江下り」。
最初は水墨画n世界に大感激。
でも、どこまで行っても同じ景色、まるで
金太郎飴!
桂林観光は、2泊3日でも大丈夫です。
【結論】
中国語会話の方は、頑張れば何んとかついて
いけるけど、中国人ツアー客に一人は寂しい、
日本人でも中国人でもいいけど、誰か一緒が
いいね。
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