釣りやねん♪報告編

釣れなかった(ToT)
撃沈です。
言い訳すると、ホントはでかいの来たんですよ。
ホントですって！
ライン切れました。
慌て過ぎたのか・・・
オレとした事がー！！！！
それはさておき、今回の釣りは渡船をつかいました。
2000円弱のお金を払って海の沖合にある防波堤などに船で渡してもらいます。定期便になっていて1時間置きぐらいに迎えが来ますのでどれかで帰るのです。
今回の釣りは『エビ撒き釣り』でした。
シラサエビという生きたエビをブクブクの付いたクーラーボックスに生かしておいて、それを撒いて魚を集めます。
おちょこより少し大きい升で一杯500円位です。1時間でだいたい一杯撒く感じです。
この釣り簡単なようでむずかしい。(言い訳ではないですよ。ホントに！）
エビは生きてる訳だから撒いてもスイスイ泳いでいきます。一カ所に止まりません。さらに海には潮がありますから、流れていきます。ついでに言えば海には水深がありますから、どの層に魚が居るか日によって違います。タナといいます。
だから、この釣りどうやって同じ所に定期的にエビを撒いて魚を集めるかがポイント。
．┘咾鮗紊蕕擦
　　撒く前にギュッって握って弱らせてあまり動き回らないようにしてから撒く。（可愛そうで出来ない）
▲┘咾魑だ笋気擦
　　しゃくで掬ってシェイクします。一時的にエビ気絶。（一般的にこれを使用）
２閼討砲い譴督世瓩討ら解放（一番確実でも面倒）
てな感じであの手この手で撒きまして、自分の針について居るエビちゃんを食べてもらうんですよ。ウキがす～って沈む瞬間たまりません！！

この釣り方説明したようにずっとエビを撒きます。高いエビを延々撒きます。で釣れなかったりします。
だから、大阪では『釣り行ってきます』と言わずに『エビ撒きに行ってくるわ』と言います。
既に、目的が変わってます（笑）魚を釣る事よりエビを撒く方がメインです。
高い金を出して買ったエビを延々海に逃がしてやる。動物愛護協会から表彰されそうですｗ
次はバス釣りに行こっと！