Back to basic

お客様から言葉が悪い、とはっきり注意された。

言葉が悪いというより
つまりは態度というか
仕事に対する姿勢なり
根本的なところからなってないんだと改めて気付かされた

敬語にしても
単に敬語を使っていればいいわけでなく
そこに本当に敬う気持ちや姿勢がなければ意味がないわけで
敬語自体もだけれど
まずその姿勢自体がなかった

本当に申し訳ないです
そんな失礼な態度でお客様をお迎えしていたこと
そんなことで
お金を貰っていたこと

お客様も本当に優しくて素敵な方達だから
私の妙なキャラクターを笑って下さるけど
それじゃダメなんだ

いつもどういう感じで接していいのか分からない
そんな素晴らしい
社会的にも成功されたような方を
こんな何があるわけでもない小娘が
どうしたらいいんだろう、って
気がついたら
なんかちょっと天然系の抜けたキャラを演じていて
...まぁ
ちょっと意識しただけで
演じた、ほどでもないけれど

やっぱりなんか
学校の延長上じゃないけど
意識がどうも甘い
お金を頂く以上プロで社会人、という
その認識が頭ではあっても
心にはない


多分
本当に来て下さったことに対する感謝の気持ちと
自分の出来る限りのことをしておもてなしをしようという謙虚な懸命さなんだろうな
私に必要なものは


慣れてくると
面倒くさいとかしか思えなくなってきてしまっている
...初心に戻ろう